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【営業力UP!】VRで営業するために必要な機材やコストを解説します!

(この記事はリフォーム産業新聞コラム「営業力高めるVR活用」第3回(2018年8月13日掲載)の内容をベースにしています。)

前回のコラムで説明した通り、リフォーム、建築関連の営業でVRを活用する場合、もっとも運用しやすく、また費用的に安くできるのは静止画ベースのVRコンテンツとなります。

施工事例を360度カメラで撮影して自社ウェブサイトやパンフレットなどで紹介する場合に、必要となる機材と費用について説明します。必要な機材は360度カメラ、カメラスタンド(三脚または一脚)、360度VRコンテンツ制作管理ソフト、VRゴーグルとなります。

1. 360度カメラ

不動産業界でよく使われているリコーシータシリーズであれば、シータSCで2万円台前半、上位機種のシータVで4-5万円程度で購入できます。

両機種は画素数は同じですが、オート撮影モード、特にHDR合成を使用した場合のホワイトバランスがシータVの方がより暖色が強く住宅向きです。

リコー以外ではサムスンのGear 360もVに近い高機能ですが2万円台で購入できるため、入門機としてもお勧めです。

参考:
リコーシータ最新機種 THETA Vの静止画をTHETA SCと比較してみた
【2018年最新版】安く手に入るおすすめ360度カメラ17機種 価格と性能まとめ

2. カメラスタンド

360度カメラで撮影する場合、手持ちで撮影すると、自分自身が写り込んでしまいますので、カメラスタンドが必須となります。

一般的な三脚でも良いのですが、三脚の脚やレバーが写り込みやすいため、ロング一脚と呼ばれる、見た目はマイクスタンドのような製品がお勧めです。価格はピンキリですが、弊社では5000円程度のSLIK社の製品を使っています。

3. 360度VRコンテンツ制作管理ソフト

撮影した360度写真を組み合わせて、物件コンテンツを制作し、ウェブ上で見れるようにするための制作管理ソフトが必要です。

シーン間の移動の導線を作ったり、アピールポイントに画像やコメントを埋め込むなどの編集も可能です。このようなソフトはいくつかありますが、弊社が提供しているスペースリーは月額3980円(2019年4月から4980円)から利用が可能です。

参考:
不動産業務に使えるVRコンテンツ制作ソフトの徹底比較

4. VRゴーグル

弊社開発のVRグラスCassette(カセット)は、コンパクトで接客や営業のシーンにも馴染みます

スマホと組み合わせて使う100円程度のダンボール製から、Oculus Goのようなコンピュータが内蔵された数万円のものまであります。

安いものはやはり使い捨て感覚のもので、質はそれほど期待しない方がいいでしょう。プラスチック製でスマホをはめ込んで使うタイプのもので1000円から2000円程度のもので十分に使うことができます。

出先での打ち合わせが多い場合は、折りたたみ式のVRグラスも1000−2000円程度で入手可能です。

参考:
VRを営業や店頭で利用するための折りたたみ式VRグラスの選び方

5. まとめ

以上、必要となる費用は、初期投資が数万円、月額費用は数千円程度となります。

完成予想イメージをCGで制作するとなると、より費用と習得すべき知識も必要となりますが、写真ベースのコンテンツを制作するのであれば、手軽に始めることができます。

最後までお読みいただいてありがとうございます。セールス・マーケ向け限定資料を以下のフォームに入力して入手することができます。

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