初詣は合格祈願やご家族の健康祈願など大事な行事ですよね。
そこで、気持ちだけでも願掛けになるよう、おうちにいながらVRでバーチャルですがオンライン初詣ができるVRコンテンツ8選をご紹介します!
すべてVRのクラウドソフト「スペースリー」で作られたものです。PCやスマホでお参りも、VRデバイスで参拝もできます。
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【目次】
「学問・至誠・厄除けの神様」として有名な菅原道真が祀られている「太宰府天満宮」。
初詣では大学受験の学生でいっぱいとなりますが、今年はオンライン受験でもありますし、初詣もオンラインでどうでしょうか。
太宰府天満宮は歴史や伝統ある神聖な場所でありながら、実は境内にはモダンなアート作品が点在し、おしゃれなカフェが並ぶなど、感性を刺激する要素が満載です。
宝満宮竈門神社に訪問すると多くの鬼滅の刃の絵を模された絵馬が目に入ります。
宝満宮竈門(かまど)神社が「鬼滅の刃」の聖地(?)と言われているのは、キャラクターの炭次郎や禰豆子の苗字と同じ「竈門」が神社名のためとのこと。
また、鬼門除けとしてお祀りされた神社であり、鬼滅の刃の鬼退治と方向性が似ている、と言う指摘もあります。
そんな注目を浴びる宝満宮竈門神社ですが、1350年を超える歴史を誇る立派な古社です。鳥海山や富士山に続き全国3例目の国史跡に指定された宝満山(ほうまんざん)に鎮座します。
境内は豊かな緑に囲まれ、現在は桜や紅葉の名所としても親しまれています。
2020年を振り返り新たな2021年を迎えるに当たって訪問してみたくなる神社ですね!
太宰府天満宮とセットで訪問する方も多い場所。太宰府天満宮の一番奥まで進んだところから、5~10分ほどで到着できます。知る人ぞ知るパワースポットとしても有名です。
九州最古の稲荷神社とも言われる「天開稲荷」は鎌倉時代末期に京都の伏見稲荷大社から御分霊(ごぶんれい)を勧請(かんじょう)され、もともとは旧宮司邸に祀られていたそうです。
学問の神様の太宰府天満宮と合わせ、商売繁盛を願って天開稲荷社を訪問する方も多いのではと思います。
日本三景の一つとして、また、世界遺産として有名な広島県の厳島神社。海に赤い鳥居が立つ様子は美しく神秘的ですね!
今から約1500年前の593年に創建され、平安後期に、平清盛の命で現在の姿になりました。海上に作られたのもこの頃です。
その見た目が注目を浴びますが、実はとてもご利益が多い神社とも言われています。
厳島神社の主祭神は宗像三女神です。天照大神の子から生まれた3人の女の御子神で、中でも市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)は、三女神(さんじょしん)で最も美しいと言われ、神仏習合により弁財天と同一視されるようになりました。
七福神の一つでもある弁財天は、財宝の神、美の神、音楽芸能の神、知恵の神、勝負の神でもあります。
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元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、意外に歴史は浅く、昭和30年に、地域の漁業経営者であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。
宗教法人やその他の法人でもなく、個人の所有物とのことですから驚きです。
昭和62年から10年かけて奉納された123基の鳥居が、100m以上にわたって並びます。
コバルトブルーの日本海、蒼い空、その間にずらりと並ぶ朱色の鳥居が生み出す神秘的な情景に時を忘れてうっとりしてしまいます。
明治神宮は明治天皇とその皇后である昭憲皇太后を祭神としています。境内には清正井(きよまさのいど)や鎮守の杜(ちんじゅのもり)、亀石など多くのパワースポットが存在することでも有名です。半日を使って回るくらいの広さですね。
新年には毎年のように国内外から観光客が集まり、初詣では例年の参拝者数が1位となっているので、日本で一番有名な神社と言っても良いでしょう。
様々なご利益がある中で、縁結びや恋愛、家内安全などが有名です。明治神宮は神前結婚式を行うことができることでも人気の神社ですね。
1092年(寛治6年)現在の渋谷の地に渋谷城を築き、渋谷氏の祖となった河崎基家(渋谷重家)によって創建されたとされています。このため、渋谷の地名の由来になったとも言われる場所です。
場所柄、新年にはビジネスマンが初詣に多く訪れる神社となっています。出世や金運アップにもご利益があるのでそれも納得です。
渋谷の喧騒を忘れてゆっくりできる場所ですね。
紹介するVRコンテンツは「参拝の仕方」を学べる面白いコンテンツとなっています!ぜひご覧になってみてください。
茨城県古河市宮前町(厩町)にある神社です。”すずめ”神社とは、変わった名前ですが、なんだか可愛らしいですね。知名度は他よりも無いかもしれませんが、変わり種としてご紹介!
雀神社の名前の由来は、昔この辺りを「雀が原」といったことからその名がつけられたとも、「国鎮めの神」といったのが訛ってスズメになったともいわれて諸説あるようです。今から約1150年前、清和天皇の貞観元年(859年)に出雲大社から勧請したものとされていますが、これも諸説あるようです。
“スズメ”神社ですが、なんと野生のフクロウが住んでいるようです。境内ではバードウォッチングをする人もいたり、鳥好き(?)にはたまらない神社です。
いかがでしたでしょうか?
なかなか初詣に気軽にいける状況では無いので、少しでも初詣気分を、そして少しでもご利益があればと思います。
今回は、VRのクラウドソフト「スペースリー」で作られて公開されているVRコンテンツをご紹介しました。
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