VRの活用へのヒントが見つかるメディア

Spacely 初級編:コンテンツの見方

2017年8月6日 一部内容を更新しました

Spacelyは、VR制作用のクラウドソフトです。リコーシータなどの360°カメラで撮影した360°写真をアップロードするだけで、VRコンテンツが作れてしまいます。PCだけでなくスマホやタブレットからでも制作・編集が可能で、直感的な操作で誰でもかんたんにコンテンツ作成が可能です。不動産、観光、アートなど、幅広い分野で活用されています。

 
今回の記事では、Spacelyで制作された、以下のようなVRコンテンツの機能の説明や見方をまとめています。


新しいタブで開く>

1. コンテンツ全般の説明

Spacelyで制作されたVRコンテンツは、通常のウェブブラウザで再生可能なウェブコンテンツであり、既存のウェブページに埋め込むこともかんたんです。パソコンとスマホ、タブレットのどのブラウザからでも閲覧することができ、スマホからであればVRモードでの表示が可能です。

コンテンツのトップページはこのようになっています。上部にはコンテンツ制作者が設定したロゴ(設定されていない場合もあります)、コンテンツ名が表示され、その下に各シーンのサムネイルとタイトルが表示されます。

サムネイルをタップすることで、各シーンに入ってゆくことができます。シーンの中では、スワイプすることで視点を動かすことが可能です。また、2本指でのスワイプでズーム/アウトも可能です。

2. コンテンツの中身の説明

1)コンテンツ内のアイコン

コンテンツ内では、常に足元と右下にアイコンが配置されています。

足元のアイコン

家のアイコン:足元のパッド内に表示されている家のアイコンをタップすると、コンテンツの最初のシーンに戻り、サムネイル画像が表示されます。イベント等で展示する際には、お客さんが見終わった後にこのボタンをタップすることで簡単に初期化して次の方に回すことができます。
右下に表示されている家のアイコンも同様の機能です。

Scenesボタン:このボタンを押すと、最初の画面で表示されていたようにサムネイル画像が出てきます。ここから他のシーンに移動することが可能です。家のボタンとは違って、シーンは自分が見ているところから移動しません。

MAPボタン:フロアマップがコンテンツに設定されている場合のみ表示されます。このボタンを押すと、左側にフロアマップが表示されます。フロアマップの機能など、詳しくは後述します。

右下のアイコン

コンパスボタン:コンパスボタン:このボタンをタップすると、ジャイロモードになります。スマホやタブレットを動かすと、その動きに合わせて視点を動かして閲覧することができます。

家のアイコン:足元の家アイコンと同様の機能です。

ゴーグルボタン:タップするとVRモードに移行します。詳しくは後述します。

2)フロアマップの使い方

コンテンツにフロアマップが設定されている場合は、上で説明で出てきた足元のMAPボタン、もしくは左上に表示されているFLOOR MAPをタップすることで、画面左にフロアマップを出すことができます。

カメラのアイコンが360°写真が撮影された地点を表しており、赤くなっているアイコンが現在の自分の視点です。視点とマップが同期するので、自分が物件のどの方向を見ているのかを把握できます。

マップ上のカメラのアイコンをタップすることで別の部屋に移動することも可能です。

3)シーン中のアイコン(VRアクション)

シーンの中にもアイコンが表示されており、それらをタップすることで様々な機能が使えます。

矢印アイコン:タップすることで、シーンの移動が可能です。

画像:シーン中に画像のようなアイコンがあったときは、タップすることで埋め込まれた写真と説明書きを見ることができます。


キャプション:画像のようなアイコンをタップすることで、シーン中に貼り付けられた説明書きを見ることができます。


切り替え機能:不動産利用の場合、リフォームでのビフォーアフターや、昼景から夜景への変更に使われます。


3. VRモードの説明

これらの操作は指で行うことができますが、VRモードにしても視点の移動で全く同じ操作が可能です。

スマホで見た際にコンテンツ右下に表示されるゴーグルのボタンをタップすると、画像のようにVRモードに移行します。この状態でゴーグルを着けると、実際にその場にいるような感覚で写真を見ることが可能です。

VRモード中は、視線の先に白い十字カーソルが表示されます。頭を動かすとカーソルも一緒に移動するので、それをサムネイルや各種ボタンに1秒間合わせるとタップしたのと同じようにシーンの移動やVRアクションの操作ができます。

4. まとめ

いかがだったでしょうか。Spacelyはオンラインでいつでもどこでも簡単に見られるデバイスフリーのコンテンツです。直感的なユーザーインターフェースになっているので、初心者でも触っているうちにすぐに見方には慣れてくると思います。
不動産の分野では、事前にこのようなコンテンツをオンラインで出すことで問い合わせの質が上がったり、接客においては内見物件を絞り込んで業務効率化をするなどの利用が始まっています。ぜひ、ご活用してみてください。
Spacelyのページはこちら

参考リンク:
360度VRコンテンツ制作ソフト「Spacely」の使い方の記事一覧
360度VRコンテンツ制作ソフト「Spacely」の使い方に興味がある方はこちら

最後までお読みいただいてありがとうございます。セールス・マーケ向け限定資料を以下のフォームに入力して入手することができます。

SNSでフォローする