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Spacely初級編:360度VRコンテンツへのぼかしの入れ方

Spacelyは、VRコンテンツを制作するクラウドソフトです。360°カメラで撮影した写真をアップロードするだけで、ブラウザ上で再生可能なVRコンテンツが制作可能です。不動産、観光、アートなど、幅広い分野で活用されています。

360°カメラを用いたVRコンテンツの作成においては、車ナンバー、個人の顔など、表示したくない部分も映ってしまうことがありがちです。

Spacelyでは、画像に対して、ぼかし、美白、赤目補正といったさまざまな編集を施すことが可能です。本記事では、プロジェクトに用いる画像に対しての、ぼかしの入れ方をご紹介します。

ぼかしの入れ方のプロセスには、

  1. プロジェクトを新規作成する過程でぼかしを加える方法
  2. 完成したプロジェクトに対しぼかしを加える方法

の大きく二つがありますので、それぞれ紹介していきます。

 

プロジェクトを新規作成する際にぼかしを加える方法

1.コンテンツ作成画面に移動


Spacelyにログイン後、マイページを開きます。プロジェクト作成ボタンからプロジェクト作成画面に移りましょう。

 

2.プロジェクト全般設定

ロゴ画像、BGMなど、プロジェクト全般の設定を行います。詳しくは、Spacely初級編:簡単なVRコンテンツの作り方基礎編をご参考ください。

 

3.360°写真のアップロード

各種設定を終えて次の画面に進み、用意した360°写真をアップロードします。トップ画面に加えて、10枚までアップロードすることが可能です。

 

4.各シーンのタイトル/画像/切替編集

360°写真のアップロード後、各シーンに対し、タイトルをつけるたり、画像加工する作業に入ります。ここでぼかしなどの編集を加えることが出来ます。

加工したいシーンに対し、処理画像補正を選択します。すると、一つのシーンを六分割した画像が表示されますので、その中で、ぼかしを加えたい画像を編集します。

 

5.ぼかし加工の実行

フォトエディターの画面が展開されます。編集ソフトCreative Cloud の機能が利用でき、ここから様々な画像編集が可能です。

ぼかしをクリックし、筆のサイズを合わせてから加工を行いたい部分に筆を当て、ドラッグしましょう。ドラッグ部分にぼかし加工が施されていることが確認できます。編集が終わったら、保存し、作業が完了です。

その後の設定は、通常のコンテンツ作成と同様に行いましょう。Spacely初級編:簡単なVRコンテンツの作り方基礎編をご参考ください。

 

6.編集の確認

プロジェクトの作成が完了し、実際にプロジェクト立ち上げてみると、ぼかしの編集が完了していることが確認できます。

完成済みのプロジェクトに対しぼかしを加える方法

1.編集画面に移動


Spacelyにログイン後、マイページを開きます。各プロジェクトについている、歯車のマークをクリックし、プロジェクト編集を選択します。

 

2.編集画像の選択


コンテンツに含まれている各シーンの画像が表示されていますので、編集したいシーンの、処理画像補正ボタンをクリックします。

すると、一枚の360°写真を六分割した画像が表示されますので、その中で、ぼかしを加えたい部分が含まれている画像を編集します。

 

3.ぼかし加工の実行

フォトエディターの画面が展開されます。新規プロジェクト作成のときのプロセスと同様に、編集ソフトCreative Cloud の機能が利用でき、ここから様々な画像編集が可能です。
ぼかしをクリックし、筆のサイズを合わせてから加工を行いたい部分に筆を当て、ドラッグしましょう。ドラッグ部分にぼかし加工が施され、ぼやけていることが確認できます。編集が終わったら、保存し、作業が完了です。

 

このように、作成されたコンテンツに対して、簡単に画像の加工を付け加えることが出来ます。

 

4.編集の確認


プロジェクトの画像をクリックし、実際にプロジェクト立ち上げてみると、ぼかしの編集が完了していることが確認できます。

 

まとめ

Spacelyは、VRコンテンツが簡単に作成できるだけでなく、ぼかし等の編集もクラウド上で簡単にできます。

不動産の外観の撮影、人通りの多い観光地の紹介といったVRコンテンツを作成する場合には、自動車のナンバー、通行人の顔など、映したくはない情報がどうしても入ってしまいます。そのような場合には、トラブルを防ぐためにぼかし加工を活用しましょう。

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